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SSアラミド工法
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 補修・補強技術である連続繊維シート工法の『SSアラミド工法』を開発したAP工法研究会に賛助会員として入会、主に長崎県内での工法の普及活動を行っています。




             System of Steelplate and Aramidofiber sheetの略称


    ≪アラミド繊維シートと薄肉鋼板併用によるコンクリート構造物の補強・耐震補強工法≫

         国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)登録 QS-050013-A


  • 高機能繊維シートである、アラミド繊維シートと薄肉鋼板を組合わせることでより一層の高機能化とコストの低減を実現した工法です。


  • SSアラミド工法は、アラミド繊維シートの上に帯状の薄肉鋼板(幅20mm~40mm、厚さ0.8mm~3.2mm)を含浸樹脂(エポキシ樹脂)を介して、配置したハイブリッド工法です。




SSアラミド工法の標準断面図です





〈性  能〉    

 SSアラミド工法の複合シートは薄肉鋼板の高い弾性率で初期耐力を向上させ、薄肉鋼板の 降伏後にアラミド繊維の大きな引張強度により、さらに曲げ・せん断耐力が向上します。


〈経済性〉

 SSアラミド工法は補強耐力に応じて、アラミド繊維シート種類(保証耐力20tf/m~120tf/m)、薄肉鋼板の材質、幅、配置間隔を組合わせることで、経済的な設計を選択でき、コストダウンが可能です。


〈施工性〉

 SSアラミド工法は大型重機の使用もなく、軽量の為施工が容易で、作業人員も少なく省力化が図れます。 又、補強後の躯体の形状変化が少なく、基礎に影響を与えません。


〈用  途〉

 土木分野

  • 道路、鉄道橋の橋脚、桁、床版の補修・補強
  • トンネルの補修・補強
  • 擁壁の補修・補強
  • 電柱、煙突、灯台の補修・補強
  • 水道管の補修・補強  

 建築分野

  • 建物の柱、壁、梁、スラブの補修・補強  





 ㈱佐伯建設ホームページ





    代表幹事会社     「設計・施工部門」     株式会社 佐伯建設
     「繊維部門」     東レ・デュポン 株式会社
     「樹脂部門」     住友ゴム工業 株式会社
     「繊維部門」     サカイ産業 株式会社
     「施工部門」     豊州パイル 株式会社
     「施工部門」     大成ロテック 株式会社


 
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